ぼっち君は、3月で小学校を卒業します。
今日が最後の授業参観でした。お姉ちゃんの時もそうでしたが
最後の授業参観は体育館で音楽発表会
です。
もうーめっちゃくちゃ早い時間帯から泣いてしまったのを思い出します。
「またやわ~~~泣きに行くようなもんやわ~」とブルーな日々を過ごしていたある日
ぼっち君、学校から一通のお手紙をもらってきました。
音楽発表会のあとに渡す手紙(父兄から子供に)を書いてほしい
という内容でした。子供には内緒にして、封筒に糊付けして先生に提出するのです。
これは、始めての試みのようでした。
親が子供に書くなんて機会はないものなので
パパさんと二人で書き上げました。
与えられた一枚の便箋には
体も心も大きく育った喜びと感謝の気持ちを。
これからの中学生活では、何事にもチャレンジして成長していってほしいこと。
そして、何かに不安や迷いが起こった時にはひとりで悩まない約束を。
ふたりで無い知恵をしぼり、言葉を探して探して・・・・
書きながら涙が止まりませんでした。
(ハイ、感激しーですのよ^^;)
音楽発表会を見ながらも、多分誰よりも早くハンカチを出してました
サッカー仲間の母たちに「もう???」といわれながら
感動の発表会(?)が終わり、先生が子供たちにお手紙を渡してくれました。
親たちは、自分たちが泣きながら書いたんだから子供も感激してくれるはずよ。。。
と話しながら、自分たちの子に視線をやると・・・・
爆笑してるしーーーーー
しかも手紙の
見せあいっこしてるしーーーーーー
「きっと、うちの子たちシャイなとこあるからやわ~~~」
(あきらめきれない親ですのよ^^;)
なんて言いながら帰ったのでした。
ぼっちに手紙のことを聞くと・・・・
「別に」
内心、そ、そんだけ~~~?って叫んでましたが。。。
やっぱりシャイなんだわ~~~~ぼっちったら照れてるのよね~きっと。
そう思っておきますーー;
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